話題の2画面スマホ M Z-01Kを1週間使ってみたレビュー
どうも!
ばんにちは!daikukikaiです!
今回は2画面スマホで最近有名な、、、?M Z-01Kのレビューをしていきたいと思います!自分の中でも整理するためにカキカキしたいと思います。(カチャカチャ)
まずは特徴から
※最近なんかの割引?で1000円を切った状態で購入できるようになったみたいでその影響かわかりませんが、少し観覧数が上がってます。ありがとうございます!(_ _)
このM Z-01Kの特徴・気に入った所
なんと言っても最大の特徴は2画面であること。
2画面で得られるメリットは人によってはデメリットでもあり、更にメリットでもある好き嫌いがはっきり分かれる機種です。
それではメリット・デメリットを考える前に特徴を掘り出してみましょう!
特徴
箇条書きで見やすくしたいと思います。
・2画面
・CPUがQualcomm Snapdragon 821メモリが4GBとまあまあハイスペック(antutuベンチマークスコア154884)
・現代にしては珍しい防水・防塵なし
・最高水準オーディオチップAKMのAK4962を搭載
・カメラは1つ(4K画質・in,out共用)
・ステレオ内蔵スピーカー(ほぼモノラルに聞こえる)
・電源ボタンに指紋認証搭載(Xperiaみたい)
・表裏画面
・2画面の折りたたみ機構を活用して単体でスマホを自立させる事が可能
・Qualcomm Quick Charge 3.0に対応
・Dolby Atmos搭載
・名言が生まれやすい(DSみたい)
色々考えてみましたが特徴は上記のような感じになります。
ではここからこの機種のメリット・デメリットを考えていきたいと思います。
メリット
・2画面
この機種を使おうと思う最大の特徴はやはり2画面だと思います。ここでメリットを感じられなければ買うと後悔します。
・まあまあハイスペック
最近のハイスペックモデルという事もあり安定した性能を持っています。
・最高水準オーディオチップAKMのAK4962を搭載
個人的に2画面の次に注目したのがオーディオチップです。
自称 音質が良いか気になる人 ですが、2画面のデメリットが見つかる中、性能の良いオーディオチップを見てこれは、、、と思いました。(本当は、、、わかりませんでした)
オーディオチップに詳しい方に聞いた所Xperiaより高性能なもの積んでいるそうです。
Dolby Atmos搭載と言うこともあって最初デモ動画を見た時その音響に感動しました。(今は耳慣れしてっしまって分からない)
ヘッドフォンをつければ尚更その音響にお~!っと思う事間違いナシです!
・ステレオ内蔵スピーカー
最近は数多くのスマホがステレオ内蔵スピーカーを搭載していますがこのMも搭載しています。個人的には右と左の音量の差があってモノラルに聞こえてしまいます。
・カメラは1つ、裏表画面
このスマホならではの工夫もあってカメラはインとアウト共用の1つのみです。
カメラ起動時はインカメラの状態で起動して、カメラの切り替えを行うと後ろの画面にカメラ画面が移ります。ちなみに、アプリでカメラが起動される時はほとんどアウトカメラモードなので忠告ホップアップが表示された後に後ろの画面に映されます。
・2画面の折りたたみ機構を活用してスマホ単体で自立させる事が可能
これはホントに便利。特に横にして動画を見たい時や画面の角度を固定したい時、自立させる事が簡単に出来ます。
・DSみたい
個人的にはDSみたいには見えな、、、くもないです。
デメリット
・2画面時の電池消費量が少し早く感じる
2画面時はバックライトも2倍ということもあって正確には電池消費量は1.5倍くらいだと思います。それでも2900mAh積んでれば自分のボロボロスマホよりは全然良い方です。もちろん、折りたたんで1画面の普通のスマホとして使う事で電池は長持ちします。
追記
電池持ちに悩んでいたのですが設定→ディスプレイ→明るさレベルを調整することで大改善されました。
この手法はAndroid7.0全般で使えます。(7.0以外でもできる)
デフォルト設定の画面の明るさレベルは丁度半分に設定されています。画面の明るさレベルは画面の明るさ自体を調整するのではなくて画面の明るさ自動調整の範囲を平均的に明るくしたり暗くしたりすることができます。
この明るさレベルを下の画像ほどにすると明るすぎず暗すぎず電池が長持ちといった感じにできます。
電池持ちに悩んでいる方是非実践してみて下さい!
・防水・防塵なし
これは個人的にどうでもよく感じる所なんですが気にする人はこれは大きなデメリットですね。
・カメラが1つ
これは実際に使ってみてあ~っと感じた事なんですがアプリでなにかの時にカメラをアウトモードにした時画面が裏に移るので「あれ!?画面が消えた!?」と焦る事があります。ホップアップ表示は出るものの出てから2秒ほどで切り替わるので見逃すことは度々あります。
・NFCやおサイフケータイ非対応
これは自分は利用していないので特に気にしませんでしたが利用者にとっては確かに大きなデメリットですね、、、
以上がメリットとデメリットだとおもいます。
(また思いついたら書き足したいと思います)
Mは買いか
この2画面スマホの原型とも言えるMEDIAS W(メディアス・ダブリュー)ではスペック不足や対応アプリの数が非常に少なく余り人気は出ませんでした。
しかし、技術が高度まで発達しスペックが飛躍的に上がり、AndroidOSが正式にマルチタスクに対応し、沢山の技術者が居る今の時代だからこそ快適に動くM Z-01Kを作り上げることが出来たとも言えます。
個人的に買い
実はここが記事の本題ですが、、
値段を除けば買いだと言えます。デメリットもありますがとても気に入っています。
最後に
カバー、、、ケイス!ホゴフィルム!気になっている方いませんか、、、?
ケースはZTEの公式でドコモより発売されているようです。
保護フィルムもドコモより発売中
個人的に保護フィルムより保護ガラスをオススメします。
それでは、、、最後に、、、バイバイ(^^)/~~~
あとがき
ちょっと考えたんですけど、ZTE M Z-01Kってどういう組み合わせなんだろうな~と思って考えた事を書きます。
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